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てしごとまとめ ３１
細々と・・ 必要に応じて てしごとは続いておりましたが 本当に久しぶり。笑 世の中 コロナウイルスでざわついている。 マスクも紙製品も街から消えうせ もちろん我が家も 不安を抱えているけれど どうしても買占めるような気持ちにはならなかった。 それは過去 原発事故の際 様々なデマが飛び交って 真意を見極める事を学んだから。...
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帯状疱疹。。。
息子、儀母、友人・・・何枚作ったかなあ。。。 毎日コロナ、コロナ。。 マスクも辛い暑い日々が拍車をかけ 心の疲労を感じてしまう。 いやいや弱音をはいてはいけない。人生の先が見えた所でのこの環境の一大事は きっと学ぶ事が多くあるはずだ。 とはいえ・・長い戦いだ。ふうううう。。。。 現状、完治に向かってはいるが 先日帯状疱疹になった。 名前は聞いてはいたものの...
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特別な花見
今年も例年どおり美しい桜が咲き 目を楽しませてくれた。 九年前の原発事故のときも同じだった。 世の中に何が起ころうと 地球という小さな惑星の中の 一瞬の時間である四季という現象は不変なのだろうか・・ その堂々たる佇まいに圧倒される。 去年は小川の淵に咲く可憐な薄桃色を車窓から眺めたっけ・・ 山の中に少し入ると 鹿が現れた。何だか絵本の中の世界に入りこんだような時間だった。...
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アジサイを作る
コロナ感染対策で外部からのボランティアさんが入ることもなくなった。 歌を歌う事も 笑いながら体を動かす事も思うように発散する場も減らされた。 何が正解なのか 妥当なのかは現場判断なので難しい。 ただお年寄りが集まるので緊張感は常にある。充実感、達成感を満たしてほしい気持ちもあるけれど まずは 一日無事に終えられる事が最優先。 そんな中...
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夏のリース
冷たい雨が肌に差したかと思うと 息苦しい蒸した空気が気持ちをくじけそうにする。 梅雨らしい歩幅の狭い日々が続いている。 介護の仕事をして一年半ほどたとうとしている・・ 今から思えばまあ、何の予備知識もなくこの職種に飛び込むなんて 思い切った決断をしたものだと我ながら驚く。 自分の親の介護さえ出来ていないのに今にして思えば傲慢ともいえる。...
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てしごとまとめ３２
梅雨が明けた。 春先の水害の反省からなのか？ここ福島はやたらと大雨洪水注意報なる破壊力ある警報が連発されている。 その度に辺りを見回すが燦燦とした真夏の光景を見る結果が多く 本当に局地的な天気なのだなあ・・と思い知る。 天気予報が当たっても当たらなくても被害が少ない事を心から祈る。 天災の 憤りをどこにぶつけて良いか分からない悲しい思いをする人が少ない事を祈る。 そして 何度も真夏の景色を見る事で...
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足長 手長
今年の敬老会はコロナ感染対策で大幅に内容を縮小する運びとなる。 例年は歌やマジック 楽器演奏などのボランティア団体に出演していただき 精一杯のパフォーマンスを・・ 人生の先輩方も 日頃とは違う顔ぶれに 非日常感を存分に味わう。 この仕事をしていて ボランティアさんの力には本当に助けられる。ありがたい事だ。 その代わり。。とは大きく出たものだが職員でフラダンスを踊る。...
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福島は良い季節になりました。
コロナ禍 感染対策として通常業務にプラスアルファーの作業が増えている。 高齢者施設においては当然な事ではあるが 利用者の一人が体調を崩すような場面ではより神経を使う。 市内に感染者が日々増えても 施設内は出来るだけ平穏に変わらない空気を保ちながらも マスクや手洗いは繰り返しお願いしている。 人によってこのご時勢の理解度は異なるため ウィルス。。と言う概念も「はやり病」という言葉になったりする。...
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金太郎
急に寒くなった福島・・ 日もぐっと短くなり 遠くに見えるやまの山頂にはうっすら雪も積もって見える。 稲刈り後の田んぼは荒涼としていて 迫る雪に備えて小休憩といったところ・・ ｇo toキャンペーンあと・・ 全国に乗り遅れることなくコロナ感染者が増えている・・ 日々 消毒が増量され通常業務に様々な配慮がプラスされ続けていて 理解しているつもりでもぐったりしてしまう・・...
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種アート
今年は誰にとっても特別な一年となった。 それはもちろん新型コロナウィルスの猛威に追い立てられ疲弊し 未だ解決しないもんもんとした時間をさすが・・・ 押し迫って 私にとって嬉しいニュースも運ばれてきた年となった。 市の高齢者作品展で上記の作品が賞を頂いたのである。 ある日手作業の好きな人生の先輩のお一人が「南瓜の種を乾かしたんだけど・・何かにつかえないかしら？」と仰った。...
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